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小学校に樹脂リンク「スケートキャラバン」鈴木明子さんがスケート体験を指導 [スケートニュース]

2016年9月、小学生を対象としたスケート体験プログラム「スケートキャラバン」(朝日新聞社主催、木下グループ特別協賛)が始まりました。

小学校の体育館に樹脂製の簡易リンクを設置し、児童たちに実際にスケート靴を履いて滑ってもらいます。
指導するのは日本を代表するフィギュアスケーター。
スケートを通じて体験したことのお話もあります。

小学校の公募は5月から6月にかけて実施。
今年度は5校を予定。
派遣スケーターは鈴木明子さん、キャシー・リードさんを予定。

スケートキャラバン - 朝日新聞社
(公式サイト)

第1回のスケートキャラバンは、2016年9月14日、トキワ松学園小学校(東京都目黒区)で行われました。
5、6年生約80人が樹脂リンクでスケートを体験しました。

鈴木明子さんと小学生、スケート体験「コツコツ努力を」:朝日新聞デジタル
2016年9月14日20時46分
(動画ニュース)



スケートキャラバンに派遣予定のキャシー・リードさんが、樹脂リンク(プラスチックリンク)のトライアウトをした感想をブログに書いています。

プラスチックアイス|キャシー・リード オフィシャルブログ Powered by Ameba
2016-08-06 13:30:25

フィギュアスケート用のスケート靴だと、氷と違ってプラスチックリンクは滑らない、トゥピックがひっかかって止まる。

キャラバンで実際に使うオレンジ色のアイスホッケーの靴で滑ってみても慣れない。
滑り終わったあとブレードが、触れないぐらい熱くなる。

氷の上のすばらしさが出せないというのは残念。

まあ、樹脂リンクでもスケートに興味を持ってもらって、氷のリンクへステップアップしてくれる子が出てくればありがたいですね。
世界を目指す限られた選手だけでなく、趣味でスケートに親しんでくれる人が増えることが、日本各地にリンクが存続するには重要です。




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