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屋内スケートリンク「ひがし北海道クレインズアイスアリーナ(釧路アイスアリーナ)」2020年8月1日~2021年3月31日 [スケートリンク情報]

北海道釧路市の屋内アイススケートリンク「釧路アイスアリーナ」。
60m×30mの国際規格アイスホッケーリンクに約3,700席の観客席を設置したアイスアリーナ。アイスホッケーの公式戦が開催されます。
2020年7月からネーミングライツにより愛称が「ひがし北海道クレインズアイスアリーナ」になりました。
2016年~2020年3月までの愛称は「日本製紙アイスアリーナ」。
釧路市スポーツ振興財団が管理運営。

2020年は7月1日からオープン予定でしたが新型コロナウイルス感染拡大の影響で、休館を延長していました。
8月1日から一般滑走・貸切営業を行います。
今年は道外からの合宿が少ないですが、地元の学校・アイスホッケーチームの貸切が入っています。
一般滑走時間は、釧路市スポーツ振興財団公式サイトの「施設予定表」→室内リンクで確認してください。

《施設概要》
◆ひがし北海道クレインズアイスアリーナ
(正式名称:釧路アイスアリーナ)
屋内スケートリンク(60×30m)

所在地/北海道釧路市鳥取大通3
(JR釧路駅からバス約20分、鳥取大通3丁目下車、徒歩約2分)

スケート・アイスホッケー場、ローラースケートコース|北海道釧路市ホームページ

施設予定表 | (一財)釧路市スポーツ振興財団
スケートリンク営業予定。

利用期間:2020年6月1日~2021年3月31日(12月31日、1月1日をのぞく)
利用時間:一般使用・普通貸切 10時00分~16時00分

▽使用料
☆滑走料
一般・大学生 500円
高校生 380円
中学生 250円
小学生以下 170円

☆入場料(滑走料を納入した場合はかからない)
一般・大学生 80円
高校生 50円
中学生 20円
小学生以下 20円

※一般使用による団体の滑走料は、次に定める率を割り引いて算定する。
30人以上100人未満:1割
100人以上:2割


屋内アイススケートリンク 1面(60m×30m)
冷凍方式:鋼管埋設方式
観客席数:3,739席
指定管理者:一般財団法人 釧路市スポーツ振興財団
リンク開設:平成8年11月20日




2020年8月現在、北海道釧路市内で営業中の屋内スケートリンク4か所。
大進スケートセンターは民間経営(一般滑走なし)。
ひがし北海道クレインズアイスアリーナ(釧路アイスアリーナ)、春採アイスアリーナ、KKS 釧路厚生社アイスアリーナ(柳町アイスホッケー場)は釧路市の施設。

2018年の営業予定は
KKS 釧路厚生社アイスアリーナ (6月1日オープン)
ひがし北海道クレインズアイスアリーナ(8月1日オープン)
春採アイスアリーナ (8月1日オープン)

釧路アイスアリーナの愛称が「ひがし北海道クレインズアイスアリーナ」になりました|北海道釧路市ホームページ

スポンサー企業:株式会社 三ッ輪商会
愛称:ひがし北海道クレインズアイスアリーナ
(EAST HOKKAIDO CRANES ICE ARENA)
契約期間:令和2年7月1日から令和4年3月31日(1年9カ月)
>釧路市では、スケートの普及振興と競技力向上を目指し、「氷都くしろ」におけるスケート振興施策の一層の推進に向け、ネーミングライツ(愛称を付与する権利及びこれに付帯する諸権利等をいいます。)を釧路アイスアリーナに導入することとし、4月10日から5月1日の期間で募集を行い、株式会社三ッ輪商会から応募がありました。
>選定委員会において審査した結果、当市に積極的な社会貢献を行っている企業であり、当市を拠点とするアイスホッケーチーム「ひがし北海道クレインズ」のホームリンクで、市民に親しみやすい愛称であることなどから、株式会社三ッ輪商会をネーミングライツスポンサーとして決定しました。

※「ひがし北海道クレインズ」は釧路市に本拠を置くアイスホッケーチーム。
1949年創部の十條製紙釧路アイスホッケー部の流れをくむ「日本製紙クレインズ」が2019年に廃部となり、地元のスポンサーの支援で新チーム「ひがし北海道クレインズ」を立ち上げ活動を続けています。

《関連記事》
屋内スケートリンク「日本製紙アイスアリーナ(釧路アイスアリーナ)」2018年6月1日~2019年3月31日

屋内スケートリンク「KKS 釧路厚生社アイスアリーナ(柳町アイスホッケー場)」利用期間2020年6月1日~2021年3月31日


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