モリコロパーク（愛・地球博記念公園）アイススケート場が2019年4月1日から半年ほど設備更新工事のため営業休止（愛知県）

愛知県長久手市の屋内スケートリンク「モリコロパーク（愛・地球博記念公園）・アイススケート場」。

通年営業のスケートリンクですが、2019年（平成31年）4月1日から半年間程度、アイススケート場の設備更新工事のため、営業休止します。
営業再開の日程は未定。

詳細はスケートリンク公式サイトで。

◇愛・地球博記念公園（モリコロパーク）
（公式サイト）

▽愛・地球博記念公園（モリコロパーク）アイススケート場

◆愛・地球博記念公園（モリコロパーク）アイススケート場
所在地：愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
利用期間：通年営業（大会・興行開催時を除く）
利用時間：10:00～18:00　（滑走は17：45まで）

▽休館日
毎週月曜日（月曜日が祝日の場合は次の平日）
及び年末年始（12月29日?1月1日）
※ただし、春休み・夏休み・冬休み期間中は月曜日も開館します。

▽利用料金
大人 1,440円 ／ 3歳以上中学生以下 820円
貸靴：1足300円(15?32㎝ １㎝毎)
※手帳の提示で障害者本人と付添1名の利用料金が免除されますが、貸靴を希望される場合は貸靴代300円が必要です。

☆滑走者は必ず手袋を着用してください（売店にて300円で販売しております）
☆一般利用時間帯のフィギュアスケート等の練習には申請が必要です。

未就学児の入場・利用は保護者同伴が必要です。
リンク内では撮影禁止となっております。
リンクサイドでの飲食はできません。無料休憩所をご利用ください。

屋内スケートリンク：
▽内リンク　60m× 30m
▽外リンク　幅6～7.5m周長200m：
観客席：1,107席

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愛・地球博記念公園（モリコロパーク）アイススケート場は平成18年（2006年）3月開設。
60m×30mの国際規格リンクの外に２００mスピードスケート用リンクのある、愛知県内では一番大きい屋内スケートリンクです。
愛知県青少年公園を閉鎖して開催した2005年日本国際博覧会（愛知万博／愛・地球博）長久手会場だった場所。
愛知青少年公園にはアイススケート場がありました（1994年～2002年）が、愛知万博のために閉鎖されました。この時も多くの選手がリンク難民になりました。

愛知県内で通年営業のスケートリンクはモリコロパークのほかに
名古屋スポーツセンター（大須リンク）と邦和スポーツランド（名古屋市港区）の２か所があります。
冬季営業の屋内スケートリンクは、
日本ガイシアリーナ（名古屋市南区）は11月1日～3月31日（夏季はプール）。
一宮スケート場（一宮市）は10月8日～3月31日。
アクアリーナ豊橋（豊橋市）は11月～5月のG.W.（夏季はプール）。

岡山国際スケートリンクも修繕工事のため、ゴールデンウィーク後の5月7日から夏休み前ぐらいまで休業の予定。

今年は全国的に、春から夏にかけてリンク難民が多数出ますね。