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屋内スケートリンク「一宮市スケート場」2021年10月8日~2022年3月31日開場(愛知県一宮市) [スケートリンク情報]

「一宮市スケート場」は愛知県一宮市にある屋内アイススケート場。
冬季のみ開場の屋内スケートリンク(42m x 20m)。
一宮の地名の由来となる真清田神社(ますみだじんじゃ)の近くにあります。
現在は一宮市の施設。

2021-2022シーズンは令和3年(2021年)10月8日(金)11時からスケートリンクオープンします。

☆今年度の無料開放日10月9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)は開催予定ですが、
 新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、中止となる場合がございます。
 ※貸靴は有料

初心者向けスケート教室(幼児~大人)が充実しています。指導は一宮市スケート協会の指導員等が行います。
ジャンプ・スピンも教える上級向けフィギュアスケート教室もあります。
詳しくは公式サイトの「教室のご案内」参照。

☆令和4年(2022年)3月31日(木)をもって、一宮市スケート場は閉場となります。

閉鎖の理由は施設の老朽化と利用者の減少など。
1965年オープンの古い施設で、氷の冷却装置にフロンガスを使っています。冷却装置を改修すれば費用に三億円以上かかると試算されています。

一宮市スケート場
(公式サイト)

一宮市スケート場@ichinomiyaskate - twitter
一宮市スケート場の公式アカウントです。教室情報やイベント情報などを発信しています。

☆新型コロナウイルス感染拡大対策については公式サイトトップページ参照。
・故人滑走の際は施設利用同意書(氏名・住所)に記入。
・ゴミは各自持ち帰り(ゴミ箱は撤去)
・マスク持参。運動時以外は着用。
・他の利用者との距離を1m以上確保。


《スケートリンク概要》
◆一宮市スケート場
(旧:一宮スポーツ文化センタースケート場)
所在地:愛知県一宮市松降一丁目

開場期間:令和3年10月8日(金)~令和4年3月31日(木)
☆今シーズン限りで閉鎖

休場日:毎月第3月曜日
(1月は元日も休場)

開場時間:
平日  11:00~20:00
土日祝 10:00~20:00
※一部期間変更あり

▽使用料金
一般滑走料
大人:1,000円
学生(中学生以上):800円
小人(小学生以下):600円
幼児も滑走する場合には滑走料が必要です。

夜間滑走(午後6時から8時)は割引料金。
団体(20名以上)割引あり
貸靴料 300円
観覧料(小学生以上) 100円

※貸靴のサイズは
フィギュア 15cm~30cm
ホッケー  23cm~27cmがあります。

☆一般使用料(滑走・貸靴料など)教室受講料が交通系電子マネーでお支払い可能。
※会員、団体、貸切使用料は現金のみの取り扱いとなります。

★利用上のお願い
・手袋は必ずはめてください。
・くつ下は必ず着用してください。
・ヘルメットを用意してありますので、ご利用ください。

▽交通アクセス:
○電車
JR東海道本線「尾張一宮駅」または
名鉄名古屋本線「名鉄一宮駅」下車 徒歩15分
○名鉄バス
「松降2丁目」、「本町」または
「一宮市役所北」下車


一宮スポーツ文化センター・一宮市スケート場の管理運営|一宮市

財団法人一宮スポーツ文化センターが平成25年3月末に解散したことに伴い、当施設が市へ移管され、下記の指定管理者が一宮スポーツ文化センター・一宮市スケート場の管理運営を行っています(平成25年4月1日から)。

指定管理者:シンコースポーツ・新生ビルテクノグループ
指定期間:平成29年4月1日から令和4年3月31日(5年間)

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一宮市スケート場閉鎖のニュース記事

愛知・一宮市スケート場、来シーズン限りで閉鎖へ:朝日新聞デジタル
2021年3月3日

>愛知県の尾張西部地域で唯一の公営スケートリンク「一宮市スケート場」について、市は来年3月末で閉鎖すると発表した。老朽化などが理由で、今月1日に開会した3月議会に関連議案を提出し、可決される見通しだ。

>スケート場は1965年に中小企業福祉センタースケート場としてオープンした。86年に市に無償譲渡され、市は配管を取り換えるなどの改修を繰り返してきたが、製氷設備も老朽化した。製氷設備の更新には約3億円が見込まれる。

>市スケート場と建物が一体構造になっている市立中央看護専門学校は今月末で閉校される。市は、スケート場や専門学校の跡地活用について「未定」としている。

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