SSブログ

新潟市アイスアリーナのネーミングライツパートナーを決定/愛称「新潟アサヒアレックスアイスアリーナ」 [スケートニュース]

新潟市に建設中の通年スケートリンク「新潟市アイスアリーナ」(2014年2月オープン予定)のネーミングライツパートナーが決定しました(2013年9月20日)。
2013年7月1日~8月30日までネーミングライツパートナーを募集していました。
愛称は「新潟アサヒアレックスアイスアリーナ」となります。

■ネーミングライツパートナーの決定について(平成25年9月20日公表)
▽ネーミングライツパートナー
アサヒアレックスホールディングス株式会社
(本社所在地:新潟市中央区美咲町)
▽愛称
新潟アサヒアレックスアイスアリーナ
▽契約期間
平成26年2月1日から平成31年3月31日(5年2か月間)
▽契約金額
年額1,270万円(消費税込)

新潟市アイスアリーナ 新潟市

新潟市アイスアリーナ ネーミングライツ事業|新潟市

>新潟市アイスアリーナは新潟市中央区鐘木の新潟市民病院と東京学館新潟高等学校の間に平成26年2月1日オープン予定の施設です。
>新潟市は、本施設の愛称を命名する権利を取得する企業等を募集し、命名された愛称を施設名称として使用する対価として命名権者(パートナー)にご負担いただく命名権料を、スポーツ振興事業の拡充に役立てます。



新潟市公式サイトのネーミングライツパートナー募集要項に、スケートリンクの施設概要などが載っているのでまとめてみました。

新潟市アイスアリーナ施設概要(pdfファイル)

建設場所:新潟市中央区鐘木
施設:メインリンク(30m×60m 国際規格)、サブリンク(15m×45m)
通年営業、24時間営業。
観客席は1,000席程度。開催できるのは県大会やブロック大会規模。
平成26年(2014年)2月1日オープン予定。

▼建設スケジュール
基本・実施設計着手/平成24年10月
建設工事着手 /平成25年2月
竣工 /平成26年1月
オープン/平成26年2月

▼運営概要
運営事業者/株式会社 新潟パティネレジャー
利用期間/通年利用可能
定休日/なし
利用時間
  個人利用/10:00~18:00(一般滑走)
  専用利用/18:00~10:00(貸切,練習利用など)
利用できる種目/フィギュアスケート,アイスホッケー,ショートトラック,カーリング,アイススレッジホッケー,車いすカーリング ほか

ネーミングライツパートナーの募集に関する質問および回答(PDF:121KB)

>想定されるイベントとしてはフィギュア,アイスホッケー,ショートトラック,カーリングの各地域レベルの大会(新潟県内,北陸地域)がメインになりますが,その他各競技における地方ブロック大会,ノービス~ジュニアクラス(18歳以下)の全日本選手権大会,アイスホッケーの学生リーグやアジアリーグ戦などの開催も可能です。

《関連記事》
新潟市鳥屋野潟に建設予定の(仮称)新潟市アイスアリーナ、2014年2月の開業を目指す

nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

トラックバック 0