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スケートリンク存続募金が目標額達成/大阪府立臨海スポーツセンター(りんスポ)2012年10月 [スケートニュース]

大阪府立臨海スポーツセンター(りんスポ)耐震工事のための募金が10月18日、目標額の1億5000万円に達しました。
りんスポは通年スケートリンク(スケート場)と体育館などを含むスポーツ施設で、とくにスケートリンク利用者が中心となって存続活動を行っていました。

スケートリンク存続募金 目標達成 : 大阪 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

>府の財政難から耐震化工事のめどが立たず、存続の危機にあった高石市の府立臨海スポーツセンターについて、スケートリンクの利用者らで作る支援の会が集めた募金が18日、目標の1億5000万円に達した。
>支援の会は改修費3億円の半額を目標に、今年5月に募金活動を開始。今月2日に匿名のスケートファンから1億3000万円の寄付が寄せられ、目標まであと一歩となっていた。
>募金の集まりを受け、松井知事も着工の意向を示しており、支援の会の高林永統会長は「皆さんのおかげでここまで来られた。夢のようだ」と感謝を示した。
(2012年10月19日 読売新聞)

臨海スポーツセンター支援の会
(募金活動を行っているサイト)

★目標達成御礼
2012年10月18日現在
総合計22.103件/150,121,383円

※10月6日のフィギュアスケート・ジャパンオープンでの募金活動で
 3,101,095円寄付あり。

公式ホームページでは、目標達成で募金のお願いは終了とのこと。
当面の間、受付は継続。
目標をオーバーした金額の使い道については、今後決定とのこと。



工事中はリンクが使えなくなるから、スケートシーズンが終わって春以降に工事が始まるでしょう。
目標オーバーした金額のいい使い道って何があるでしょう。
せっかくの善意の募金だし、子どもたちのためになることに使って欲しいね。

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