埼玉県上尾市に国際規格の屋内スケートリンク建設計画、2014年10月開設予定

埼玉県上尾市に国際規格の屋内スケートリンクを作る計画が上がっているというニュースが、2013年9月20日の地元新聞で記事になりました。

▽上尾にアイスアリーナ　国際規格の屋内リンク、１４年１０月開設｜埼玉新聞
2013年9月20日(金)

スケートリンク設置を計画しているのは埼玉県体育協会。
場所は埼玉県上尾市日の出２丁目の県立武道館に隣接する、さいたま水上公園内の駐車場敷地内（埼玉県の所有地）。

＞計画通りなら２０１４年１月に着工、同１０月オープンとなる。建設、運営は民間で行う。
＞アイスリンクは３０メートル×６０メートルの国際規格で、フィギュアスケート、アイスホッケー、ショートトラックの公式戦を開催できる。リンク脇にはカーリングのレーンを設置。２階には観覧席約２００席を設置する予定になっている。
＞計画では、県から土地の提供を受ける県体協が、民間会社と２０年間のテナント契約を結ぶ。民間会社が管理、運営など、県体協が建物の維持管理を行う。

＞現在、県内のアイスリンクは川越市の川越スケートセンターが唯一の屋内アイスリンクで、年間営業している。そのほか屋外はあるものの、冬季の期間限定。

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今シーズン（2013-2014シーズン）はさいたまアリーナに氷を張ってフィギュアスケートの大きい試合を何回か行うけど、常設の国際規格リンクはないのね。
関東地方は選手や愛好者の数に比べてリンクが少ないから、リンク新設は非常にありがたい話です。

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