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屋内スケートリンク「nepiaアイスアリーナ(苫小牧市白鳥アリーナ)」2023年7月1日~2024年年3月31日(北海道苫小牧市) [スケートリンク情報]

北海道苫小牧市の多目的屋内競技場「nepiaアイスアリーナ(苫小牧市白鳥アリーナ)」。
※2023年4月から愛称変更。2015年4月~2023年3月の旧愛称は「白鳥王子アイスアリーナ」)

7月から翌年3月末まで屋内アイススケートリンクとして利用できます。
メンテナンス期間をはさんで4月15日~6月15日には体育館として活用しています(2020年は休館して改修工事を行いました)。
トレーニング室、会議室、資料展示室、ランニングコース(屋外)が通年利用できます。
平成8年(1996年)、市街の中心地である王子製紙社宅跡地に完成。
苫小牧市の施設で、指定管理者は苫小牧市スポーツ協会。

正式名称は「苫小牧市白鳥アリーナ(はくちょうありーな)」。
王子ホールディングス株式会社とネーミングライツ契約を締結し、平成27年(2015年)4月1日から「白鳥王子アイスアリーナ」の愛称を使っていました。
※「白鳥」は苫小牧市の鳥・ハクチョウ(平成2年制定)から。
王子ホールディングが契約更新し、
令和5年(2023年)4月1日から新愛称「nepiaアイスアリーナ」となりました。
(王子ホールディングの衛生用紙製品のブランド「nepia(ネピア)」より)

アジアリーグアイスホッケー・レッドイーグルス北海道の本拠地として利用されています。
また、スケート競技アイスホッケーの日本オリンピック委員会(JOC)ナショナルトレーニングセンター(NTC)強化拠点施設として指定を受け、男女のアイスホッケー日本代表強化合宿や国際試合に利用されています。

2023-2024シーズンのスケート利用期間は2023年7月1日~2024年年3月31日の予定。

☆7月18日(火)~8月1日(火)の期間は放送設備工事のため、リンクおよびランニングコースを臨時休館します。

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