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新潟市鳥屋野潟に建設予定の(仮称)新潟市アイスアリーナ、2014年2月の開業を目指す [スケートニュース]

兵庫県西宮市の新しいスケートリンクを作る計画のニュースを聞いて、新潟のほうでもスケートリンクを作る計画があったことを思い出しました。

去年の2011年8月25日に「新潟日報」でニュースが出ています(リンク切れ)。

2011年9月22日のテレビ新潟のニュースが「NNNニュース」の過去記事に残っていました。

新潟市 スケート場の基本計画案を提示 | NNNニュース
[ 2011/9/22 18:41 テレビ新潟]

新潟市が、鳥屋野潟南西部(同市中央区)の市有地に市営アイススケート場を新たに建設する計画。
2011年9月22日に開かれた有識者会議で、市側が示したアイススケート場の基本計画案。

建設予定地に決まったのは、市が所有する鳥屋野潟南西部の約1万平方メートルの土地。2014年に開かれるソチ五輪までの完成を目指す方針。
基本計画案では、30メートル×60メートルの国際規格のメインリンクと、サブリンクを設置する。年中利用できる通年営業とし、最大1000席程度の観客席も設ける。

新潟市では、2003年に民間の「ニイガタアイスリンク」が閉鎖されて以降、アイススケート場がない状態が続いている。スケート関係者の要望を受け、新潟市は新たなスケート場の建設に踏み切った。



その後、市営アイススケート場は「(仮称)新潟市アイスアリーナ」と命名。
整備・運営事業事業者決定など計画が進められています。

(仮称)新潟市アイスアリーナ 新潟市

(仮称)新潟市アイスアリーナ整備・運営事業 新潟市

新潟市公式サイトの「(仮称)新潟市アイスアリーナ」情報。

設計、建設、運営・維持管理を民間事業者に委託。
整備・運営事業に関する事業者が入札で7月26日に決定。
メインリンク(30m×60m:国際競技規格)とサブリンク(カーリング 3 レーン相当)を平成26年(2014年)1月31日までに建設して、2月1日から運営する予定。

2014年2月7日がソチオリンピック開幕なので「ソチ五輪までの完成を目指す方針」はまだ守られています。
ソチオリンピック開幕まで500日を切りました。
西宮の新スケートリンク計画や、岡山国際スケートリンクの建替え(2010年5月~2011年5月)の例を見れば、国際規格のスケートリンクの建設は1年あれば可能のようです。
トラブルなく開業できますように。

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